西部支部について 概要
本会の目的
本会は、日本皮膚科学会の1支部として、会員相互の親睦、皮膚科学に関する研究、教育および医療の相互啓発、提携、促進をはかり、皮膚科学の進歩普及とそれに関する教育および医療の向上に貢献することにより、地域ひいては人類の福祉向上に寄与することを目的としています。
区域
- 中国地方
- 鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県
- 四国地方
- 徳島県、香川県、愛媛県、高知県
- 九州地方
- 福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
会員数
- 正会員
- 2138人
- 準会員
- 632人
- 名誉会員
- 121人
- 賛助会員
- 114人
(令和元年5月現在)
本会のあゆみ
本会は、昭和24年(1949年)樋口謙太郎九州大学教授の提唱により皮膚科・泌尿器科の合同学会「西日本連合地方会」として設立され、昭和41年(1966年)の第18回連合地方会から、皮膚科と泌尿器科が分離して連合地方会を開催するようになりました。その後本会は日本皮膚科学会の下部組織として編入され、昭和55年(1980年)第31回より学会名称も日本皮膚科学会西部支部総会・学術大会となり、さらに、平成13年(2001年)第53回からは日本皮膚科学会西部支部学術大会の名称で学会を開催しています。
事業内容
- 日本皮膚科学会西部支部学術大会、講習会などの開催
- 日本皮膚科学会との連絡、およびその運営への参加
- 日本皮膚科学会の他支部との連絡およびその運営への参加
- 日本皮膚科学会理事および代議員の推薦
- 機関誌「西日本皮膚科」の発行
- 皮膚科領域における研究、教育、および医療に関する諸制度の調査および検討
- その他、本会の目的を達成するために必要な事業